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例大祭戦利品感想その1「にと×ひな!新装版」

 雨竜は正直感想を言ったり書いたりするのは苦手です。というのも感じたものをうまく相手に伝えられない、失礼な紹介や感想を言ってしまうのではないかとという恐怖もあります。表現者としてはちょっと問題ですね。

 感じたものを再構築、自分の中で別の形で表現するのは得意なんですけどね・・・。僕の同人誌というのは全てそうやって作られてる言っていいです。
 ハチクロのはぐちゃんの考え方です。世界にはたくさんの箱があって、それを開けて出てきた「?」を見て聞いて感じたものを、捕まえて味見して、格闘して名前をつけてもとの場所に戻す。僕もそれをやってるにすぎないのです。おそらく神主もこれに近い考えをして東方を作っているのではないでしょうか?

 それはともかく同人誌の感想をこうしてブログに書くのは四面楚歌さんの「赤い幻想」 RHYTHM FIVEさんの「りん×くう」以来な気がします。でもあれってあげたってかな・・・。
 今回は同じくRHYTHM FIVEさん「にと×ひな!新装版」の感想をざっくりと自分なりに語ろうと思います。
作品紹介ページはこちら
特に推してる理由は
・雨竜もにとりと雛のカップリングで本を書いており、同作のリメイク前に多大な影響を受けている。
・にと雛ちゅっちゅ
・浅木原さんの本で一番好きなのが同作のリメイク前。
・にと雛ちゅっちゅ
・みとりを書いた数少ない同人誌である
・にと雛ちゅっちゅ
 このとおりです。

 箇条書きで思ったことをつらつらと書いただけですが、もしそれで興味を持ったらこの本を読んでもらえると僕としてもうれしいです。



・リメイク前後の違い
 大きかったのはみとりのエピソードへつながる要素やシーンなどの追加ですね。なので4章はかなり変わってます。大筋は変わってないので「だいたいあってる」という感じでしょうか。そこで印象に残ったのはトランシーバーのエピソード。リメイク前ではにとりが「逃げないで待ってて」と言うのに対し、新装版は雛が「逃げないで待ってて」というところ。みとりの話を追加するための要素を加えつつ、こうしてまた違う形で話が動くのは面白いです。ニヤニヤします。

 リメイク前では同じエピソードでもにとり視点、雛視点の2つを書いていましたが今回は結構統一されていたところが多かったです。かといって削ったわけじゃなくて、くっつけたり、秋姉妹の出てくる箇所はそのまま収録されてたりという再構築がされてます。

・みとりのエピソード

 短編集では救済のないみとりですが、予告どおり救われるお話になりました。個人的には短編集にあったにと雛らぶらぶシーンも収録してよかったのよ。
 名前の解釈がよかったです。僕も思ってましたが「看取り」からとっているだと思います。ですがこれだけではかわいそうなので「見惚り」という解釈もしてくれたのでしょう。これは思いつかなかったです。いろんな意味で救われたのではないでしょうか。

・表紙
 リメイク前上巻の対ですね。意識はしてるけどうまくできない、一線を越えられない様子を描いた構図と、いちゃいちゃちゅっちゅな構図。表紙だけで砂糖が吹き出る。



・ゆうぱる
 EXステージでさとりが橋姫と言ってますね。それに勇儀が自慢気に大丈夫と返すシーン。浅木原さんのカップリングモノSSは基本全部つながってるらしいので、ゆうぱる、りんくうのあとパルスィが戻ってきてる事をちらっと書いた一言。

・雛の家
 リメイク前ではあまり話が出てこなかった雛の住んでる家。みとりのエピソードを追加、さらにステージ4のために語られますね。なるほどそういう発想もあるか、という感じですね。
 他の妖怪との交流がない厄神がどうして立派な住家を持っているのか「こまけぇことは(ry」と言わずに語ってくれました。
 運命は信仰と境遇と偶然とはよく言ったものです。

・分厚さ
 みんな言ってますね。秘封録の新装版もそうでしたが厚い。
 上記のとおり削ったシーンっていうのはほとんどないのでこのようになったのは無理ないです。
 一日かけて読む予定でしたが、スラスラと読んで3時間ほどで読破。まさに読破というにふさわしいボリュームです。

・誤字
 Twitterで致命的と言われた誤字。お燐の台詞ですね。僕も過去に1度、同じパターンでやらかしてます。どことは言いませんが・・・。
 人類の敵です。イヤだわ、早く磨り潰さないと・・・。

・ちゅっちゅ
 チュッチュッチュッちゅっちゅっちゅっっちゅーっちゅっちゅ。
(訳:リメイク前と変わらず、後半からは充実のちゅっちゅ度)
 チュッちゅっちゅっちゅっちゅちゅちゅちゅちゅちゅっちゅっちゅーっちゅちゅ
(訳:にとりと雛という文字がゲシュタルト崩壊を起こしかねないほど名前を呼び合うところはもうどうしようもない)
 ちゅっちゅっちゅっちゅ。ちゅちゅ、ちゅっちゅっちゅっちゅちゅちゅっ、ちゅっちゅっちゅ(ちゅちゅ
(訳:でも結婚しろとは言わない。なぜならこの二人はこういう関係もありだし、うちの本で結婚させたからだ(ステマ))

・みとりのキャラクター
 やっぱりこうなりますよね。
 みとりはにとり同様、姉妹そろって不器用なキャラなんだと思います。自分の感情をうまく伝えられず、表現できず、自分で通行止めを作って遠回りをする性格。それゆえの悲劇と喜劇。
 最後のシーンは「ああ、もっといじって遊びたい」みたいなキャラに。
 みんなもっとみとりを書くべきだよ。


 言いたいことが伝わったか分かりませんが、こんな感じでした。
 今回も面白い本をありがとうございます。次の作品も期待して待ってます。
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